寝ても疲れがとれない方へ

こんにちは!TREVOの山本です!(^^)!

最近「寝ても疲れが全然とれない」というお悩みをよく聞きます。



原因は様々あると思いますが、色々話を伺っていると、寝る直前までスマホやパソコンなどされている方が多いような気がします。



私もついつい寝っ転がってスマホを見てしまいます。

急ぎの用は何もないんですけどね(;一_一)





なぜ寝る前のスマホやパソコンが良くないのかというと大きな要因は2つあります。

1.『電磁波』の影響を受けてしまうため

2.画面の光を浴びて、脳が昼間と錯覚してしまうため

です。


1.『電磁波』の影響を受けてしまうため

環境先進国であるドイツでは、電磁波が人体に及ぼす影響についての議論が盛んに行われています。

日本で「電磁波過敏症候群」という症状に悩む人は多く、その症状の1つに生理不順があります。

電磁波の影響によって良質な睡眠が妨げられてしまい、その結果、睡眠不足となって更にホルモンバランスや自律神経の乱れを生んでしまうためです。



そもそも人体は、脳液や心電図、筋電図でわかるように微弱な電気で動いています。

そのため、周囲の家電等から発生する電磁波の影響を強く受けてしまいます。

微弱だとしても毎日電磁波を浴び続けるのは体に害を及ぼします(>_<)







家電など避ける事が出来ないものも多いですが、毎日ほとんど肌身離さず持っているスマホは、少し遠ざけるだけでも電磁波の影響が少なくなると言われています。


2.画面の光を浴びて、脳が昼間と錯覚してしまうため

人は「日光を浴びると覚醒し、夜になると眠くなる」という睡眠のリズムがあります。

これには、体温や血圧などを低下させ、人を睡眠に誘う「メラトニン」というホルモンが関係しています。

メラトニンは、強い光を浴びると分泌量が減り、反対に暗い所にいると分泌量が増えるため、人は夜になると眠くなると言われています。

スマホやパソコンなどから発せられる光によって、脳が「昼間だ」と錯覚してしまい、メラトニンの分泌量が抑制されます。

すると、脳が覚醒し、眠りが浅いなどの睡眠障害を引き起こしやすくなります。

特に画面を間近で見るスマホは要注意とされています。

《改善策》



寝る2時間前はスマホやパソコンは見ず、出来るだけ離れた所に置いておきましょう

●スマホはポケットではなく鞄に入れるようにしましょう

●21時以降は画面の明るさを暗めに設定しましょう

●画面から発生するブルーライトをカットする眼鏡やフィルターを使いましょう




寝る前はゆっくりストレッチをしたり、早めに部屋を暗くして質の良い睡眠を手に入れましょう♪


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