脂肪を食べる細胞
もうすぐ11月ですね。
きっとあっという間に年末になって、あっという間に年を越すのでしょう・・・。
朝晩は冷えますが、日中は今ぐらいが一番過ごしやすいですね(^^)
寒くなってくると無意識に身体に力が入るので筋肉の強張りが強くなります。
なるべく身体を冷やさないようにして、筋肉が固まるのを防ぐためにも日々ストレッチなどで
しっかりケアしてあげましょう!
脂肪を燃やす脂肪
ダイエット中の方にとっては忌々しい「脂肪」。
脂肪には2種類あるとご存知ですか?
一つは「白色脂肪細胞」そしてもう一つが「褐色脂肪細胞」です。
これらは同じ脂肪でも全く異なった働きをします。
白色脂肪は身体の主なエネルギー源である糖や脂肪を貯蓄する場所。
一方「褐色脂肪細胞」はその貯蔵庫の脂肪を燃やし体温を保つ役割をになっています。
生命を繋ぐ「褐色脂肪細胞」
先程も書いたように褐色脂肪細胞は体温を保つ為に脂肪を燃やします。
生まれたばかりの赤ん坊の頃がピークで、筋肉などの他の機能で熱を発せるようになることで徐々にその機能が低下していきます。
激しい運動が出来ず、ミルクなどの栄養を摂っている赤ちゃんがどんどん太るばかりでなくちゃんと体重を維持出来ているのは褐色脂肪細胞が
余分になり蓄積されてい脂肪を燃やしているから。
赤ちゃん体温がいつも高いのもそのおかげです。
体温の大切さ
現代では特に女性の冷え性や低体温がとても増えています。
冷えは健康にはもちろん、お肌やダイエットなどの美容面にも様々な悪影響を及ぼします。
【低体温のデメリット】
- 免疫力が低下し、風邪やインフルエンザなどにかかりやすくなる
- 花粉症、敏感肌、鼻炎などのアレルギー症状も出やすくなる
- 代謝が落ちるため、老化や肥満のもとになる
- 疲労感が残りやすい
- 皮膚や髪のターンオーバーにも影響し、肌荒れ、ニキビ、くすみの原因に
- その他、冷え症、便秘、月経不順、不妊などに影響する可能性もあり
肩凝りが褐色脂肪細胞を弱くする
褐色脂肪細胞はあくまでも細胞です。
身体の全ての細胞は血液によって栄養と酸素を受け取り活性化して働きます。
褐色脂肪細胞が多く存在していると言われているのが
首、肩甲骨周り、脇の下肝臓周り!!
そう皆様お悩みの肩こりスポットなのです。
肩凝りがあると血流が悪くなります。血流が悪くなると酸素と栄養が細胞に行き渡らなくなるのです
肩凝りは肩回りがキツイ、痛いだけが問題だと思っている方も多いのでは?
肩凝りが身体に及ぼす悪影響がたくさんあります。
肩が回りが凝っている事で痩せにくくなる場合もあります。
美容と健康の為にも身体をしっかり温め、強張りを解すケアをしてあげましょう。
そして褐色脂肪細胞を味方につけて、健康的に綺麗を手に入れましょう♪
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高周波で体内に発生させたジュール熱で身体の芯から温め緩める。
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