より効果的な運動を
こんにちは、加奈です。
今年は自分しっかり磨いて、より毎日を充実させよう!!
と山本と二人、各々で動き出しているトレボです。
私としましては、年中ダイエットをしている現状を打開したく、いよいよ思い腰を上げ運動に取り組もうと思います(-“-)
だいぶ今更ですね・・・。家での軽い筋トレやストレッチには限界があるようです。
(私のやり方が良くない可能性が高いですが・・・(^-^;)
有酸素運動と無酸素運動
有酸素運動、無酸素運動とはよく耳にしますね!
それぞれどういったものなのでしょう?運動をするにあたり、おさらいをしたいと思います(^^)
●有酸素運動
有酸素運動とは、軽~中程度の負荷を継続的にかける運動のことを言います。
酸素を使って脂肪を燃焼させてエネルギーに変え、筋肉を動かすことから有酸素運動といいます。
脂肪を消費するため、体脂肪の減少などに効果が期待できます。
【代表的な有酸素運動】
水泳、ジョギング・ウォーキング、サイクリングなど
●無酸素運動
短い時間に大きな力を発揮する強度の高い運動を言います。
エネルギーの発生に酸素を必要とせず、糖をエネルギー源として利用します。
全力もしくはそれに近い筋力を短時間で発揮しやすいのが特徴です。
筋肉の強化、ボディラインを整える効果が期待できます。
【代表的な無酸素運動】
短距離走、筋力トレーニング、ウエイトリフティングなどの短時間かつ運動強度の高いもの
まとめ
有酸素運動は酸素を使用し時間をかけて行う継続的な運動、無酸素運動は酸素を使用せず短時間で行う強度の高い運動のことです。
そして大きな違いはそれぞれの運動で使用するエネルギー源です。
有酸素運動では「脂肪酸」、無酸素運動では「グルコース(糖)」が主に利用されています。
ですが運動の強度や継続時間によっては、それぞれのエネルギー源が交代で使われることがあります。
例えば、マラソンは有酸素運動ですが、長時間走り続けるとぜいぜいと息があがってきます。
運動の強度が上がると体内の酸素を通常よりも使えなくなり、無酸素運動をしている状態と同じになります。
自分の呼吸の状態で有酸素運動か無酸素運動か見極めるといいですね^^
目的別に使い分ける
せっかく頑張って運動するのだから、効果的に行いたいですよね!
運動によってエネルギー源が異なるように期待できる効果も変わります。
有酸素運動では主に体脂肪を燃料とするので、ダイエットスタート時の運動は有酸素運動がおすすめです。
ダイエット面だけでなく、 増加しすぎると動脈硬化の原因となり「悪玉コレステロール」ともいわれている血中のLDLコレステロール・中性脂肪の減少にも期待できます。
LDLコレステロールは、コレステロールで、中性脂肪は脂質の一種で、取りすぎると皮下脂肪(お腹まわりの肉)の主成分として蓄積されます。
年齢と共になかなか落ちなくなるお腹周りの脂肪をやつける為にも有酸素運動が効果的ですね(*^_^*)
無酸素運動には筋力を瞬発的に発揮するパワーを高める効果が期待されているので、筋肉そのものを強化したいときには無酸素運動を♪
ダイエットはじめには有酸素運動で脂肪を燃焼し、ある程度体重体脂肪を落としたら次は筋トレで引き締めとボディラインを整えていくのがお勧めです!(^^)!
私は有酸素運動から頑張ります!(^^)!
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