食事と脂肪と溜め込み

食欲の秋です♡

美味しい物が多いとついつい食べ過ぎてしまいますね(-_-;)

このころになると身体は冬に向けて栄養を蓄えようとします。(実際はしませんが冬眠準備)

なのでこの時期にしっかり管理と調整をしておかなければ来年の春薄着になった時に

「あれ?」

と後悔する事になってしまうかも!(・・;)

食事と脂肪溜め込みの仕組みを知ると、普段の食べ方も少し意識出来るかも!

過剰な糖は蓄えられる

生物は食事をすることで栄養を摂取し、それを体内の器官で分解、結合させて様々な形に変え各器官に届けて生命活動を行っています。

主なエネルギーの材料としては、ご存知の通り糖と脂肪です。

食事によって血糖値が上がるとインスリンと言うホルモンが分泌され細胞へ糖を取り込み血糖値を下げようとします。

細胞に取り込まれた糖は細胞内のミトコンドリアによって酸素などと結合してエネルギーに変換します。

そして過剰に摂取されてエネルギー転換されずに余った糖たちは、いざという時の為に脂肪細胞に蓄えられるのです。

これを繰り返すことで体重増加、サイズアップの原因になります(T_T)

血糖値の急上昇に注意

今の内容でもお分かり頂けたかと思いますが、糖が脂肪に変換されているのです。

つまり糖の摂り過ぎは太るという事!

ここ数年の糖質制限ダイエットのブームの所以ですね。

糖の摂り過ぎは勿論ですが、もう一つのポイントは血糖値です。

血糖値が上がると「インスリン」が分泌されます。そしてそのインスリンが糖を脂肪にかえてしまうのです。

インスリンは血糖値を下げる為にやってくるので、血糖値の上昇が急激になると慌てて沢山分泌されます。

するとより沢山の糖が脂肪に変換させれらてしまうのでより太りやすくなってしまいます。

血糖値の急上昇を防ぐ

GI値と言う言葉を聞いたことがありますか?

GI値とは食後の血糖値の上昇を示す数値です。GI値が高ければ急上昇、低ければゆるりと上昇します。

空腹時に糖の高い物を食べると、血液中の血糖値が一気に上がります。

メインエネルギーである糖が不足している身体は早く全身に運びたい!と細胞内に運搬してくれるインスリンを大量に分泌させるのです。

糖質オフダイエットが流行り、世間が糖質と脂肪の関係を認知しだしてから「低GI食」と言う物が注目されるようになりました。

低GI食から食べる事で血糖値が緩やかに上昇し、ゆるりと糖が全身に運ばれます。

その後に多少高GI食を食べても一旦体内の血糖値が落ち着いているので急に上昇しにくくなります。

つまり食べる順番で太りやすいか太りにくいか変わってくるという事ですね!


GI値は野菜などが低く、炭水化物は当然高いです。

野菜→タンパク質(肉・魚等)→主食(米・パンなど)の順番がダイエットにいいと言うのはこういう理由なのです(^^ゞ

低GI食はネットなどで手軽に検索できます☆

溜め込まない身体作りの為に

脂肪は過剰に蓄積されるとどんどん細胞が大きく肥大化していきます。

そうすると血管やリンパ管を圧迫し、血行不良などの循環を滞らせたり、ひどくなると筋肉と絡まり合ったりします。

そこから冷えや浮腫み、代謝低下、肌荒れなどの美容面だで出なく、免疫が下がり健康にも悪影響を及ぼします。

人の身体は毎日の食事によって作られます。

内容はもちろん、少し見直すだけでも劇的に変わるかもしれませんよ♡


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