間食はしてもいいもの?

「間食」と聞くと「おやつ」⇒ダイエット中にはダメ!ぜったい!というイメージですよね。

もちろん甘いお菓子など高カロリーで高糖質なおやつは食べないに越したことはありません。

ですが間食は文字通り「間」に「食べる」。

一日の3食の間に食べる食事です。

かといって無駄にカロリーを摂るのは決してお勧めではありません。

空腹時間が長くなると太りやすくなる

空腹時間が長くなると、脳が脳自身にとっての主要な栄養である糖分を欲しがるため、食べ過ぎてしまいがちに。

そうすると血糖値は急上昇!血糖値を下げる為のホルモン「インスリン」が過剰に分泌されます。

インスリンは血中の糖分を肝臓や筋肉、そして多くを脂肪に変換して蓄える事で血糖値をさげます。

一気に糖質を食べるもちろん血糖値も高く(>_<)そうするとインスリンが大活躍してどんどん脂肪を溜め込んでしまうのです。。

血糖値の急上昇を防ぐために

血糖値の上昇を表す数値をGI値と呼びます。

この数値が大きいと上昇のスピードが速くなります。逆に低くなると緩やかに上昇しインスリンの分泌も少ないです。

血糖値の上昇を防ぐためには、空腹時間を長くし過ぎない事と、食事の初めに食べる物のGI値が低い事がポイントです(^^)

野菜や肉魚などは低GIですので食事の初めにはサラダをお勧めしています☆

こんな方に「間食」がおすすめ。

お仕事によっては食事の時間が不規則で遅くになったり食べれなかったり・・という方も多いのではないでしょうか?

朝ごはん抜き派の方も良く聴きます。

そんな方は空腹時が長くなってしまいます。

朝抜いて、昼は食べれなくて、夜にまとめてガッツリ!その頃には身体は栄養が欲しくてカラカラです。脳も糖質が欲しくて「炭水化物を沢山食べなさい」と身体に指令を出してしまう程です。。

身体が飢餓状態になる前に軽く何かを口にしましょう。

ただおやつを食べるだけでは逆効果なのでご注意を💦

選び方がとっても重要。

割と食べやすくでお勧めなのはナッツ類。

GI値は勿論低く、噛み応えもあるので満腹感を感じやすくなります。

今ではスローバーもコンビニでも手軽に変えて便利ですね。(内容によっては高カロリーになる可能性のあるのでご注意を)




・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

TREVO人気No1メニュー★

冷え、むくみ、便秘、慢性疲労、なかなか痩せなくなった。などでお悩みの方に特にお勧めです!

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 11-1-2-1024x678.jpg

体質改善&ダイエット

毒出しボディメイク』詳細はこちらです☆

オンライン予約はこちらからどうぞ

どうぞお気軽にご利用下さいませ(*^_^*)

・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

TREVOインスタも日々更新しております!(^^)!

お得な情報やお身体のこと、TREVOの日常など。

ぜひ覗いて頂けると嬉しいです(*^_^*)

TREVOインスタはこちらからどうぞ☆

・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA